こんにちは!絶賛準備中のBeleaf+です。Beleaf+は女性の可能性を追求する事をモットーに始まるのですが、その活動内容はこれからちょっとずつ紹介したいと思います。

その前に!

 

今日は私たちの最初の活動拠点となる(旧)飯能織物協同組合事務所棟(以下「織協」)の裏にある「蔵」を紹介したいと思います。こちらも絶賛準備中なのですが、なんと、その外観を宮大工さんを中心にお色直しをしています。

左の写真は2020年12月に撮影したものです。場所は織協の2階。宮大工の吉田棟梁とお弟子さんの亮介さんが仕事場の一部として使っていらっしゃいます。

で、ですね。

写真中央のやや右上に注目していただきたいのです。

拡大するとこんな感じ↓↓↓

そして実際に彫りが入れられている途中が隣の写真。↓

 並べられたノミがまた格好良い!

そして…

← 見て!

← こんな感じに美しく仕上がって…

 

    (´Д`)ハァ…

 

← 本当に溜息出るほど美しく滑らかな仕上がり

 

現在蔵の窓の横に…

この板は「持ち送り」と言って屋根を支える非常に重要なモノ。
にしたって贅沢ではありませんか!

棟梁に教わって初めて知りましたが、この持ち送りはカンナ掛けされていて、カンナの何がすごいって、木の繊維を傷めないよう繊維の流れに沿って削るので、無垢のままでも撥水性に優れているのだそう。
なので、木の繊維の流れに合わせて刃先を研ぐのですって!
職人ってすごいですよね!

(ちなみに下の写真はノミの刃を研いでいらっしゃる所なのですが、仕事合間の一段落着くたび、そして仕事が終わるたびに研いでいるそ
うです。)

 

他にも見どころがありまして…

窓の屋根の上にあるこの三角形。→ → →
「水切り」と申しましてこちらも水気から建物を守る為の知恵の結晶。
屋根と外壁がつながる部分はどうしても水が入り込み、溜まりやすい、言わば弱点となるので、その上に更なる水捌けを付ける役割を担っています。全ての面に傾斜が付いていて、外に水が流れるようになっています。

こちらも宮大工さんが木で下地を作って、その上に左官屋さんが漆喰で仕上げたそうです。(左官屋さんのお仕事を見逃したのは残念でなりません。)

さて、次の作業は瓦です。こちらは見逃さないよう善処します。もちろん内装も着々と進んでいますので、そちらの紹介はまた別の機会に… 織協の近くにいらした際にはぜひチェックして行ってくださいね~!