こんにちは!埼玉県飯能市の市街地で、絶賛準備中のBeleaf+です!

今日はBeleaf+のそもそものそもそもをお話ししたいと思います。やや長いです。予めご了承ください。

突然ですが、皆さんはヴィンテージやアンティークなど、古き良きものはお好きですか?そして古い建物は?筆者は大好物で、いつか古い日本家屋を手に入れて改修して、古くてかわいくておしゃれなモノで埋め尽くしたいと夢に見ております。

さて、もちろん本題は私の夢の話じゃなくて、Beleaf+です。

聞いてください。

Beleaf+、実はその古い建物と関りが深いのです。

「蔵」が活動の拠点であることはHPでもご覧になられたことと思います。そして、蔵のお隣、埼玉県飯能市の有名どころ、大正ロマンの建築物、シャチホコの乗ったあの洋館(正式には和洋折衷)。

その名も(旧)飯能織物協同組合事務所棟(以下「織協」)の存続にも関わっているのであります。

織協は歴史建築や街の景観など守ろうとする方々の働きかけで、2017年に国の登録有形文化財に指定されたものの、実の所、今なお存在している理由は、隈江健一社長の率いる、べアライズ株式会社という企業が買い取り、なんとか守り抜いて下さっているからなのです。

隈江社長は、他にもべリッジ株式会社の代表取締役をなさっており、いわゆる「すごい実業家」なのですが、飯能の歴史と景観を守ろうと頑張っていらっしゃる、かなりの「織協愛」の持ち主です。

しかしながら大正時代の木造建築。その修繕にかかる費用は莫大です。

(べアライズさまはもう既にBeleaf+の活動場所となる「蔵」の修復にもかなりの予算を投入して下さっています。ありがたや!)

そこに登場するのが、Beleaf+を立ち上げた小野まりさん。

まりさんは約20年間にわたり、英国ナショナルトラストで、歴史建築の保存活動に携わってこられました。

そして帰国後、織協がまだ取壊されずにいたことに感激し、イギリスでの経験を活かし、保全と活用について計画を立て、隈江社長のもとへお話に行かれました。隈江社長もまりさんの計画にうなずき、出来上がったのが埼玉ハンノウ大学というNPO法人です。(色々はしょってます。ごめんなさい。)

ハンノウ大学は新しい形のコミュニティスクールで、地域の活性化や生涯教育や、飯能市をおしゃれに楽しく住みやすくしていくための活動を行っているのですが、その企画の中に織協の修繕と活用も組み込まれているのです。

そして、まりさんが次に立ち上げたBeleaf+は、女性の可能性を追求するをモットーに始まる、小さなスタートアップ企業です。「女性の支援なら何でも手を出していきたい!」というスタンスですが、私たちの(これからドーンと出るはずの)売り上げはハンノウ大学に寄付することになっています。ハンノウ大学の活動が豊かになれば、織協も残る。大雑把に言うと、そんなサイクルです。小さなステップからですが、関わる方すべてが何か得るものがある、正のスパイラルを目指し活動しています。

もちろん先がどうなるかなんて、私達には見えません。

でも、ひとつ確かなのは、始めてみないと何も始まらない、ということ。

もし皆さんにも、大好きなこと、やりたいこと、興味のあることがおありでしたら、チャレンジすることをお勧めします。かくいう筆者も、「古い建物が好きなんです」と声を上げたことから今に至ります。

ほんの小さな一歩が、どこでどう繋がっていくのか、人生全くわからないものですよ~。

 

 

隈江社長とまりさんのツーショット →
(抜き打ち撮影にも笑顔で応えてくださいました!)